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趣旨 特定非営利活動法人ケセランパセランは 自閉症をはじめとする多様発達障害のある人たちが、自分らしく地域の中で幸せに暮らしていけるように支援したいと考えています。そのためにはまず自閉症をはじめとする発達障害について広く社会の皆さんに知っていただくことが先決と考え、講演会の開催を行っています。

2007年度:(4月以降)も年3回の講演会を実施します。
6月の第1回目コウママさん 大好評でした。今年度の講演会活動には赤い羽根の助成をいただいています。

お知らせ 第5回目自閉症等発達障害を理解するための講座 

講演会の案内はコチラ。     申込書はこちら

日時 平成19年11月10日土曜日 10時から12時
演題、「大人になった私たちから〜発達障害当事者からのメッセージ」
場所 岡山国際交流センター2階 国際会議場 (岡山駅西口から徒歩2分)
講演者 白井 由佳氏 SOAA「NPO法人 大人のADD&ADHDの会」代表

参加費 ケセランパセラン正会員 無料      ケセランパセラン賛助会員 1000円
      一般    2000円 


白井由佳さんは2000年6月にADHDと診断される。
診断後、成人ADHD専門のホームページを開設。多くの賛同者が集まり、翌年「NPO法人大人のADD&ADHDの会」(事務局札幌市)を設立。現在は、全国10数箇所にあるSOAA直営の自助会の支援と、ホームページによる自助活動を中心に、当事者のための講演や著作をおこなわれています。
 


第6回講演会は来年2月に「自閉っ子、こういう風にできています」藤家寛子さんを予定しています。

講演会の記録集を見る。

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 2007年6月3日講演会のあらまし
 NPO法人ケセランパセラン 第4回 「自閉症を理解するための講座」
 講演者 こうままこと荻野ます美 さん(NPO法人ゆう 副理事長)
 平成19年6月3日(日曜)午後2時〜4時に岡山理科大学で実施しました。
 
 こうままさんを初めて岡山にお迎えし「周囲に理解してもらえる伝え方〜どうしてわかってくれないの!から どうしたらわかってもらえるのかへ〜」と題して講演をしていただきました。
重度で多動の自閉症のお子さんの子育てをしながら、地元愛知県岡崎市で「岡崎キャラバン」としてお母さんたちで発達障害についての啓発活動を積極的に行っておられるこうままさん。NPO法人ゆうの副理事長としても多忙な毎日をすごされています。
 
そんなパワーあふれるこうままさんに 今回はせっかくなので無理をお願いして「一人キャラバン」を実際にしていただきました。見えない障害である自閉症、その困難さをどう伝え どう正しく理解してもらえばいいか?それは参加される誰もが一番聞きたいお話だと思うからです。キャラバンとは自閉症をはじめとする発達障害について理解していただけるための「伝え方」のひとつの活動です。
「詩の朗読」「自閉症ってなあに?」「疑似体験コーナー」「対応のヒント」「母の気持ち」「歌」「僕たち・わたしたちの思い」と内容が組まれていて一通りやってくださいました。
中でも模擬体験は 参加者皆さんにとってとてもわかりやすく、こんなふうに見えるの・聞こえるの?こんなに大変なんだ・・・と身をもって実感できたようで たくさん感想をいただきました。

 また講演の冒頭では アメリカの療育事情も紹介され 帰国後のカルチャーショックや何のサービスも情報もない中つらい在宅生活を余儀なくさせられた体験とかも話してくださり、
ならば「理解は求めればいい!サービスは作ればいい!」と前向きに活動をはじめられた経緯とか さらっと元気いっぱいお話くださいましたが、その裏にはたくさんの乗り越えないといけない
つらい思いや絶望感があったんだろうなーーと思います。
 アメリカノースカロライナやほかの地域をうらやんでも仕方ない。どこかに桃源郷があるわけではない。自分の暮らすこの地域で地元で 実現可能なものを見つけて繋げていく・・・。理解ある「ひと」と「まち」をつくること!」というお話には 同じ重度で多動の自閉症の息子を育てる母として強く共感しました。
 参加者みなさんに元気と希望と具体的なアイデアを教えてくださった こうままさん ありがとうございました。(さくらうめ)

 2006年番外編  2007年3月3日講演会報告 by Sakuraume

334日に川崎医療福祉大学エクステンションセンターTEACCH部主催 2007TEACCHモデル実践報告」での実践発表 無事終了しました!

「家庭での実践と学校との連携について」というタイトルでの発表でしたので主旨はただひとつ。専門家ではない一人の親として 毎日の試行錯誤の自閉症の息子の子育ての工夫をありのままにお話することでした。

30分という時間を厳守する!が第二の目標だったのであれもこれも言い忘れちゃった・・ということはありましたが、終了後たくさんの方から「思いが伝わりました」とありがたい感想を頂き、かわいくて仕方ない息子への親としての思いだけはお伝えすることができたのかな・・・とちょっと肩の荷がおりました。

 全国北は北海道から南は沖縄までの各地から参加された方々と交流させていただいて、こんなに真剣に自閉症の人たちにかかわってくださっている方たちがいらっしゃる。と思うと、ここ岡山でも気持ちをあらたにがんばろうという元気がでてきました。

つたない発表を聞いてくださったみなさん どうもありがとうございました。よろしければ掲示板やメールで感想などいただけるとうれしいです。


 2006年度第3回 2007年2月10日講演会報告 


◇2007年2月10日 第3回 ニキリンコさん講演会 おかげさまで無事終了しました。

 2007年2月10日満員御礼のもと、ご本人が自閉症であり、「俺ルール」(花風社)等のたくさんの著書や翻訳で知られる二キリンコさんが講演に来てくださいました。 黒い帽子にサングラス姿のニキさんは分かりやすく自閉症worldを繰り広げてくださいました。
 ニキリンコさんの今回の講演は「こんなことも。自閉は急に止まれない」と題して、自閉症の2つの特徴を中心に話されました。1つは「先着1名さま=先着順でエネルギーがとられ、メインの内容に集中できにくい」。2つ目は「あたたまりにくくさめにくい鍋=移行に時間は要すがいったん始めるとどっぷりはまりやすい」。ご自身の対策方法やポーチに入った対策グッズも披露してくださいました。
 ニキさんはさすが文筆家だけあり、コピーライターとしても大成されるであろう「合宿免許体質」、「連れパニック」、「間違った納得」等々の造語を披露されながら、自閉症の特徴を目に浮かぶように表現してくださいました。他にも「楽しい幼稚園」「男はつらいよ」「スリッパの話」等々、参加者の皆さん一緒に思い出しましょう。
 私はニキさんの講演は2回目でしたが、定型発達の人に分かりやすく説明するために、豊富な話題を用意されている事に改めて感心ました。 参加者の皆様もしっかり理解されたと思います。話モードに入ると急には止まれないとおっしゃるニキリンコさん。ユーモアたっぷりに2時間参加者の気持ちをつかんで離しませんでした。
 貴重なお話有難うございました。(by master)

 2006年度第2回講演会の報告

◇2006年 9月2日第2回泉流星さん 講演会無事終了しました。

 講演会報告はコチラ。 泉流星さんはご本人が自閉症、障害の困難さについて語れる日本でも貴重な語り部です。「地球生まれの異星人」「僕の妻はエイリアン」(新潮社)を書かれた泉流星さんが講演を行ってくださいました。
 自閉症の方が普段の生活にどのような困難を感じているかについて、参加者が視覚や聴覚から実体験できる手法でわかりやすく、説明してくださいました。生涯治らぬ厳しい障害の一端を実体験する機会となりました。
泉さんのの一層のご発展を心から祈念しております。(写真は9月2日講演風景)。
余談ですが、会場のホテルグランビアは国際大会中の日本女子バレーチームの宿泊所、散会後に有名選手と出会った方も多かったそうです。自閉症当事者にとって重要な照明や空調についても同ホテルの対応は最高でした。(by master)


 2006年度第1回講演会の報告

2006年4月8日、桜満開の岡山においてNPO法人ケセランパセランの記念すべき第1回講演として、自閉症の弟さんを持つ島田律子さんがお話をしてくださいました。演題「私はもう逃げない〜自閉症の弟から教えられたこと〜」の著作も出版されており、弟さんから学ばれた貴重なお話を聞かせていただきました。素晴らしい講演会で号泣する方もあり、アンケートからもお話の内容に対する参加者の高い評価が伺えました。
タレント・エッセイスト・日本酒スタイリストとして活躍されている島田律子さん
に励まされる一日でした。今後の一層のご活躍を心から祈念しております。(写真は4月8日島田律子さんの講演風景)。(by master)




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