| NPO法人ケセランパセラン実践報告発表 |
2007年3月3日講演会報告 by Sakuraume
3月3日4日に行われた川崎医療福祉大学エクステンションセンターTEACCH部主催「 2007年TEACCHモデル実践報告」の初日にNPO法人ケセランパセラン 理事長が実践発表を行いました。
「家庭での実践と学校との連携について」というタイトルでの発表でしたので主旨はただひとつ。専門家ではない一人の親として 毎日の試行錯誤の自閉症の息子の子育ての工夫をありのままにお話することでした。
初めて診断をうけて「 自閉的傾向あり・・でも自閉症ではない」その診断のはざ間でどう息子を受け止めればいいか悩んだ日々から、佐々木先生との出会い、TEACCHプログラムとの出会い、」そして一大決心をして一家でノースカロライナ大学TEACCH部へ診断と評価 それにトレーニングをうけに行ってきたこと。帰国してからの取り組みと専門家のアセスメントを受けながらの家庭と学校での同じ取り組み・・・・30分という 限られた時間の中でしたがNPO
法人設立までの歩みや思いをお話しました。
終了後たくさんの方から「おかあさんの思いが十分に伝わりました」とありがたい感想を頂き、かわいくて仕方ない息子への親としての思いだけはしっかりお伝えすることができたのかな・・・とちょっと肩の荷がおりました。
また学校関係者 療育関係者の方が多数ご参加だったので 息子の学校との二人三脚でのこれまでの取り組みについてもたくさん感想や質問を頂きました。ノースカロライナTEACCH部では専門家 現場の教育者そして親がトライアングルでお互いに協同療育者として子どもを支えていくというスタンスを貫いてこられました。専門家そして教育者と親との協同が本当に大切で そして有効なんだと実感してくださったかたが多かったのかもしれません。
交流会では 全国北は北海道から南は沖縄までの各地から参加された方々と交流させていただいて、こんなに真剣に自閉症の人たちにかかわってくださっている方たちがいらっしゃる。と思うと、ここ岡山でも気持ちをあらたにがんばろうという元気をいただいた実践報告会でした。
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